2020のクリスマス
あんまり年末感、ないなぁ
外に出歩けない年だから街中でクリスマスソングとかクリスマスまでのワクワクした空気を感じないせいかも
友だちに奇襲攻撃じゃなく急襲かける感じのクリスマスプレゼントを贈り、サプライズって感じじゃなくなったりw
昨日は深津絵里が朝ドラ出るってニュースにご多分に漏れずw歓喜した一人になり。
椎名林檎もそうなんだけど、化け方が凄い人に惹かれるのかも。
プライベートがどうとかはそんなに、というかほとんど興味なくて。
画面に映ると毎回変わるのよね。
そこにどうしようもなく惹きつけられる。
深津絵里で一番好きなのは、
(というか作品そのものが自分の礎みたいになってるんだけど)
「踊る大捜査線」の恩田すみれ役。
連ドラ〜映画1作目の時が特に、というかすべて?
連ドラ時代の90年代後半ってまだ恋愛至上主義のドラマが多くて、いい男捕まえて結婚!みたいな感じでもおかしくなかったのに、ドラマの中でのすみれさんは全くそんなことなくて(まぁなんでかって設定はあるんだけれど)。
男社会といえど媚びたりもしないし(まぁマッチョな男がほぼいないってファンタジー設定もあったのかな。女の部分は使わないし、上司にははっきりと物申すし(エリート相手にもそれはそれは遜色ない)、頼まれごとするときはギブアンドテイクで前提で食いしん坊キャラだからか必ず「なに奢ってくれる?」って返すw)、だからって肩肘張った堅苦しさみたいなのもないし、今思うとすごく自然体なキャラクターなんだよね。
大まかな設定はあれど、細かく肉付けしたのは演者側の割合のが大きいんじゃないかな、って思うとほんとうに凄いな、という感想。魅力的なキャラクターに作り上げて演じる、ってきっと中々出来ることじゃないよね。
(公式から非公式までドラマ関連板買い漁ったオタクだったのに詳細は抜け落ちてるかも)。
今振り返ると思春期の頃にすごく感化されたんだなぁって感じたりしている。
無意識の指針。
振り返り記念。
朝ドラめちゃ楽しみ。